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明石浦「左義長」2016

左義長は、平安時代、宮中で行われていました。
正月明け15日に御所の庭で、青竹を束ねたものに扇子、短冊、書などを添えて焼く行事でした。
次第に庶民に広がり、しめ飾り、書き初めなどを持ち寄って焼くようになり、明石でも昔から行われていました。
明石浦の左義長は、明石浦漁業協同組合と地域が共同で行い、市内でも最大級のものです。
早朝から高さ12メートルの骨組みに張子の鯛、タコなどを飾りにそれを1,000本の青竹で囲み、しめ飾り、門松などと一緒に燃やします。
海上安全と豊漁を祈る魚のまち、明石らしい行事です。 
以上、明石観光協会HPより
へへへ~、去年と同じパターンでした。

竹リン御夫妻へ
ワテは毎年撮影しているので、少々マンネリ化してまして、あまり気合が入っておりませんでした。
そちらさんは今回が初参加とゆうことでしたが、どうでしたかね良いのが撮れたのとちゃいまっか。
いやぁ~、きっと傑作が撮れていると思うわ。
(D300)

左義長
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点火
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点火から3分程度で終了してしまうので気がぬけません。
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カレイが落ちてきた!。
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撮影する際は風上から攻めるのがセオリーです。
風下は炎が燃え上がりませんよって気をつけましょう。
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場所が悪くて場所換えを行いました。
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舞い上がる炎に面する位置に少しづつ移動してます。
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右から三人目がワテです。
縦グリが作動せず、無理な体勢でパチリ・・・本日ジョイント部を口で吹いたら復活しよったわ。
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この手の撮影する際はボロボロの服で出かけましょう・・・火の粉で穴だらけになってしまいますよってね。

撮影場所

注意
スマートフォンではアイコン位置が正しく表示されないことがあります。
(PC版での表示も駄目です。)
正確な位置はパソコンで見て下さい。
by ocamera | 2016-01-18 20:32
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