本日の投稿は日曜日(18日)に撮影した左義長です。
左義長は、平安時代、宮中で行われていました。
正月明け15日に御所の庭で、青竹を束ねたものに扇子、短冊、書などを添えて焼く行事でした。
次第に庶民に広がり、しめ飾り、書き初めなどを持ち寄って焼くようになり、明石でも昔から行われていました。
明石浦の左義長は、明石浦漁業協同組合と地域が共同で行い、市内でも最大級のものです。
早朝から高さ12メートルの骨組みに張子の鯛、タコなどを飾りにそれを1,000本の青竹で囲み、しめ飾り、門松などと一緒に燃やします。
海上安全と豊漁を祈る魚のまち、明石らしい行事です。(明石観光協会HPより)
(D300、V2)
日の出
炎の塊が飛び出した!
↑をトリミング
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またもや炎の塊が飛び上がった!。
この時は流石に身の危険を感じ、飛んでいく先を確認してから撮影に戻りました。